胸がドキドキ…

数日前の朝。

 

「しんどい…。」と起きて来て言う義母。

寝れなかったの? どこが、しんどいの?と

尋ねると、「なんとも言えない気持ち…。」

「胸がドキドキして、しんどい💦」

「早く楽になりたいーっ💦💦」

 

主人と私は「救急車呼ぶ?」と…。

義父は

我が家は小学校まで徒歩1分の通学路。

時間は午前7時半。

登校時間はもうすぐ…。

「かかりつけ医始まるまで待とう。」

 

義母は「しんどい…ドキドキする…」の連呼。

 

「お義母さん、どうしたい?」と私。

 

「救急車呼んでぇー💦💦」と義母。

 

子ども達が登校真っ只中

ピーポー🚑ピーポー🚑来てもらうことに。

 

結果…

 

心電図、MRI、診察してもらうも異常なし。

 

抗不安剤のお薬もらって、家に帰ってきた。

 

この場合、救急車を呼ぶのは正解だったのか…?

 

今は、1日2錠と言われてる抗不安剤

それ以上に飲みたくて、飲みたくて、

お薬カレンダーと日々にらめっこ。

 

 

認知も進んでる気がするし、

心療内科で診察してもらうか

脳の萎縮とかを診てもらうか兄妹で議論中。

 

義両親との同居。

29年たつけど、今更やけど、疲れる…😓

 

 

義母の介護③

先日…

私が夕食の用意をしてると

義母が「あっちの部屋に神サマ座ってる…」と…

「誰も居ないですよ。」と私。

 

その話を妹にすると、

「お母さん、霊感あるから…」

私「は…っ???」

 

霊感あるかは知らんけど

今の義母状態から『幻覚』とは思いませんか?

義母の介護②

足元おぼつかない義母。

 

トイレも間に合わないことが増えて来て

下剤が効きすぎて大変なことが続いたので

念の為、紙オムツを使ってもらうことに。

最初は嫌がってたのに、これが…!

焦らなくて良くなったのが快適なのか

完全にトイレに行かなくなってきて…。

 

お風呂もひとりでは怖いと言う義母。

パーキンソン病の私がお手伝いして、

ヨレヨレの2人が転びでもしたら…

それこそ2人で寝たきり😖

1週間に1回、妹たちが見守る中入浴するように。

 

出来ないことが増えていく…そんな日々が続き、

コロナ禍の後、介護認定の申込が殺到してるとかで、やっとのことで認定通知が来た。

 

『要介護2』

 

早速、住宅改修の手続きを。

風呂場、トイレ、階段、玄関…。

給付金、目一杯使って改修工事へ。

 

 

デイサービスに行ってみることをすすめる

ケアマネさん。

私はもちろん大賛成。

一日中一緒にいる義父も少し心にゆとりができるし、義母も家で引きこもるでもなく、コミュニティに参加できる。

 

この猛暑の夏、1週間に1回のお風呂だったのが

気掛かりだったけど、お風呂も入ってこれる!

と、思ってたら、妹たちは

『お母さん、嫌がると思う…』

 

この日本のよく出来た介護保険制度。

使わないとか、ある?

 

義母の介護③へ…

 

 

義母の介護①

お久しぶりです。 

長い間、更新もせず…

 

何から書けばいいのか…だけど。

 

今は私の体調

パーキンソン病と診断されて7年)より、

いちばんの話したいことは

同居している76歳の義母の介護…。

今年に入って腰痛でふたつ折れに歩くようになり

痛みによるメンタルの低下で少し鬱気味…。

もともと家事もしない人だったので

家で一日中、座ってるか横になってるか…。

 

義父(80歳)は特に悪いところもないが

典型的昭和男子。

家事は一切できない。

(スーパーで買い物も嫌😅)

 

朝食、夕食は今まで通り私が作り

昼食は私も仕事なので、主人の妹(2人)が

お弁当とか買って来てくれるのを

義父と義母は食べてる。

 

義母は若い頃からお薬大好き。

『私は病気になる人…』と思い込むタイプ。

鬱気味になり始めた時、

日々の薬の量にびっくり。

血圧、コレステロール、痛み止め、めまいの薬、便秘、眠剤

デパス抗不安薬)はお守りのように大量に抱え込み。

パーキンソン病の私でも、そんなにいっぱい薬飲んでないのに…。)

まずは、かかりつけ医を変えて相談しながら、

薬の精査をしてみた。

 

薬をお守りのように思ってる義母から

なかなか減らすことは難しかったが

デパスは常習性があるのでやめることに。

数ヶ月はどこかに隠してたのを

こっそり飲んでだけど、今は友達の薬剤師に

整腸剤を硬くコーティングしてもらって、

「これデパスよ。」と渡している。

他の薬も朝昼晩就寝前と一包化して

大きなお薬カレンダーを食卓の前にぶら下げ

管理している。

 

 

義母の介護②へ…

 

 

ご懐妊

毎度ですが、お久しぶり投稿。

 

長女が第2子ご懐妊👶

つわりがしんどいのと、上の子の遊び相手になって〜と言って来たので

1週間、里帰り。

 

食事の用意。

大人のおかずから取り分けだけど

久しぶりの子どもメニューに

盛り付けにこだわったり、頑張った🙂

 

外遊び。

大人の足だと5分、

1歳5ヶ月児と一緒だとブラブラ10分

(私もペース的にはちょうど良い)の公園に。

今のお気に入りは滑り台🛝

私も危ういけどゆっくりゆっくり一緒に階段登った☺️

 

主人の休みの日に水族館に。

自分の子どもと行ったの何年前?てぐらい久しぶり。

たくさん歩いて、たくさん笑った。

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お風呂に、寝かせつけのお手伝い。

 

心配してたけど、体も動き、

刺激もあり、楽しい1週間になった。

 

来年6月、出産予定。

 

出産で入院から、1ヶ月ほど

里帰りしていい?と言う娘。

 

頑張らねばっ!

 

 

 

パーキンソン病と共に

 

最近、Amazonで買った本。

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パーキンソン病と診断されてからの事

DBSの手術の事…などなど書かれてて

サクサクと読む事が出来ました。

 

読んだ後…自分自身の数年先を考えた。

私の3人の子どもは社会人でいちばん上の娘は結婚して1歳の子どもがいる。

この娘の里帰り出産は色々お手伝いもできた。最近2人目を考えてる様子…。

今ならまだお手伝い出来るなぁ…。

果たして…他の子がこれから結婚して子ども出来て、どこまでお手伝いしてあげれるだろう。

今年、53歳になる私。

パーキンソン病と診断されて6年目。

あと10年ぐらい自分のことは自分で出来て、孫の面倒なんかも見れる…

これって無理なのか?

 

 

 

ご無沙汰しております。

なかなかブログ更新が億劫になり…

何から書けば良いか迷うけど、忘備録として…

 

①末っ子息子が大学卒業。

研修中は実家から通勤し、今月末には配属先が決まり、きっと出て行くことに…。

束の間の上げ膳据え膳生活。

 

②初孫ちゃん、10ヶ月健診で…。

脊髄に不安要素があると、大学病院を紹介されて、只今、MRI待ち。

何もなければ良いんだけど…。

 

③2020年9月に脳梗塞で倒れ、入院〜サ高住〜老健〜特養と過ごしてきた母が

4月9日に永眠。

最後にお世話になった特養がとても親切な施設で寝たきりになってからはコロナ禍の中も週2回(1回10分)の面会が出来、亡くなる2日前の深夜からは交代で24時間面会させて頂き、4人兄弟の私たち、その配偶者、その子ども、孫まで全員会うことが出来、本当に感謝。

母の最期は東京に居ていちばん会うことの出来なかった兄が見守るという形になり良かったな…と。

 

④私の最近。

息子が帰って来ただけで、こんなに食事の用意大変なのか…💦

娘はGWに引越しもしたので、その手伝い、子守り、病院付き添い…💦

母の遺品整理…等々。

クタクタになりながらも、なんとか日々過ごしてます。

 

このところ…

渡辺裕之さん、上島竜兵さんの

悲しいニュース。

ロシアのウクライナ侵攻。などなど。

テレビ見てたら気持ちが沈む…。

今の私にはクタクタで余計なこと考える時間がないのが、ちょうど良いかも…。